神戸 駿宏 / Toshihiro Kambe

COEDO KAWAGOE F.C社員。2024年7月入社。
12歳からサッカー審判員の道を歩み、その経験から18歳の時より、フットサル・ソサイチの1day大会イベント事業『LiGA DiVeRTiDA』に創成期よりジョイン。現場責任者の傍ら、事業部の体制作りや現場スタッフの育成を中心に従事。その後。2017年よりサッカードットコムにジョインし、フットサル場『FUTSAL POINT』の運営や、スポーツアパレル『JOGARBOLA』の事業を歴任。
浦和実業学園高校卒、帝京大学医療技術学部卒。

会社における主な役割

①パートナーセールス
②イベント企画・立案・実施
③クラブグッズの企画・立案・制作
④EC事業の整理・拡張

なぜCOEDO KAWAGOE F.Cで働くのか?

前職にて、現取締役の中島と出会い、部署は異なりますが、一緒に仕事をする中で、彼の何事にもチャレンジする姿勢に強い感銘を受けました。その当時から、COEDO KAWAGOE F.Cを立ち上げるという話や、こんなことをしてみたい、あんなことをしてみたいという話を聞く機会が多く、また立ち上げ後も、実際に実現できたミッションを、楽しそうに話す姿が、印象深く残っております。
そして、折に共に仕事をしようとお声がけを頂いた際に、一度しかない人生で、彼が描く未来を一緒に見てみたいという想いが強くなり、共にチャレンジさせていただくことになりました。

そして、私は、長く浦和で育った身でもあります。浦和は、浦和レッズが生活の一部になっており、私も例外ではありませんでした。街を歩けば浦和のエンブレムが目に入り、試合があれば街全体が熱く盛り上がる。老若男女が、多様な職業、国籍の人がサッカーを通じて1つになる、そんな光景を、ここ川越でも、作り上げていきます。

COEDO KAWAGOE F.Cの魅力とは?

COEDO KAWAGOE F.Cの魅力は、『人』だと感じています。
ここで示す『人』とは、2種類の意味があります。

1つは実際に事業部やチームに属する『人』です。
2020年当時、全くの0の状態からスタートし、異例のスピードでJリーグへの階段を駆け上がっています。それを実現できたのも、一重に、COEDO KAWAGOE F.Cに所属する、全ての人のストーリーと覚悟、Jリーグという高みへの挑戦があってこそと考えます。そんな初代メンバーから続く人の歴史が、1つの魅力と強く感じています。

もう1つの『人』は、川越に住んでいる、働いている『人』です。
入社以降、多くの方とお会いをさせていただき、また、この街で仕事をする中で、横の繋がりが非常に深い、人情溢れる街だと感じております。現在のCOEDO KAWAGOE F.Cのパートナー様も、その8割が川越市内に地盤をもつ企業様となっており、皆様、川越の街や川越のコンテンツに強い関心があり、何かできることがないかと、つねにアクションを起こしている光景が、眩しく映りました。

そんな2つの『人』が熱くなれる、また、そんな存在になりつつあることが、COEDO KAWAGOE F.Cの魅力だと感じ、私は、そんな皆様とクラブミッションである「川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」を”一緒”に挑戦していきます。