COEDO KAWAGOE F.Cとは
COEDO KAWAGOE F.Cは、2020年9月発足した埼玉県川越市をホームに、Jリーグを目指すクラブです。
サッカーでJリーグを目指すことはもちろんですが、事業でもスポンサーに依存しない事業を目指し、日々挑戦し続けています。
「フットボールクラブを通じて、 川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」
クラブミッションとして以上を掲げており、
クラブミッション実現のためのクラブとしての「3つの挑戦」をします。
―(1)川越初のJリーグ参入への挑戦
勝利にこだわり、90分間観客を魅了し続けられる、チーム作りへの挑戦。
―(2)クラブ事業で新しいビジネスモデルへの挑戦
「スポンサー」「チケット」「グッズ」に頼らない新たな収益の柱作りへの挑戦。
―(3)関わる人全員が心から誇れるクラブへの挑戦
クラブを取り巻く全ての人たちが胸を張って自慢できるクラブ作りへの挑戦。
事業としてのCOEDO KAWAGOE F.Cとは
サッカーの分野では中長期的な目標設定としてJリーグ昇格を掲げています。
短期的な目標としては「毎年のリーグ昇格」「設立3年以内の天皇杯埼玉県代表」を目標として日々活動しています。
海外プロサッカー選手や、元Jリーガーなども在籍し、文字通り本気で上を目指して日々挑戦しています。
事業としては前述の通り、「スポンサー様に依存しない事業構造」を目指しておりますが、
短期的(3〜5年)にはまずは応援いただけるパートナー(スポンサー)企業様の輪を広げていくことに集中し、事業運営しております。
今後はスポンサー様に依存しない事業作りにも挑戦していきます。
1期目は売上2,800万円、2期目は売上3,400万円を達成。
今後さらなる事業成長を志向し、日々挑戦をしています。
加えて、埼玉県川越市には人工芝のフルピッチのサッカーグラウンドが存在しませんが、サッカー分野では自前のグラウンド建設も目指しています。
「サッカー」「事業」ともに今までにないクラブを目指すCOEDO KAWAGOE F.Cはまさにベンチャーフットボールクラブです。
設立したばかりなので、まだまだ未熟な部分はありますが、「川越に夢と感動を創出し続け、100年以上続くクラブへ」というミッション実現に向けて日々挑戦し続けています。
街に応援されるクラブへの挑戦
一方で、COEDO KAWAGOE F.Cはただ「サッカー」「事業」が強いクラブは目指していません。
COEDO KAWAGOE F.Cは「川越に夢と感動を創出し続け、100年以上続くクラブへ」というミッション実現のために存在しており、そのミッション実現のためにサッカー以外の活動でも街に応援されるクラブを目指しています。
上記を実現するために、
設立1期目となりますが地域貢献活動(ホームタウン活動)を年間50回以上実施しています。
月2回の清掃活動や、地域の小学生向けサッカー教室実施など活動は多岐にわたります。